調和
2011 / 02 / 28 ( Mon )
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昨日、県立音楽堂で行われた学生さんとオーケストラ・アンサンブル金沢の合同コンサートにいってきました。普段音楽とはほぼ無縁なので音楽堂の中に入ったのはこれが初めて。ド素人の自分だけなんだか場違いな感じになるのでは…と心配していたのですが意外とみなさんラフな格好でこられるんですね~(カレッジ・コンサートだったからかもしれませんが)。ただ会場内はやはり少し落ち着いた空気感があり時間の流れも外とは違う感じがしました。何もかもが新鮮で目新しく、浮き足立つ気持ちを抑えながら平然を装う自分がそこに…。
 席について雰囲気にもなれたころ、演奏が始まると空気は張り詰めたものに一瞬で変わりそれはもう圧倒的な迫力。全ての楽器がそれぞれの役割をはたし、もともと良い音がさらに何倍にも素晴らしいものに変わっている…その中に無駄な音はひとつもありません。とても心地よく魅力的なもので、これこそが「調和」と呼べるものなのだと思い知らされました。

パン作りにも「調和」は深く関係しています。それぞれの素材同士が複雑に絡みあい一つの形を作り出すということ。どんなに良いもの同士を重ねてもそれがプラスに働かなければ意味がありません。自分達の仕事の中に気づかないうちにそんなことになってしまっている事はないだろうか…?そう考え直すきっかけになりました。

 二月の終わりのとても刺激的な経験。また機会があればいきたいなぁ~。
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